パラデータのファイル送付について
(クロスロードスタジオでの場合です。)
ミックス用
☆ファイル形式は24bit 48KHz wav
☆ステレオソースはステレオファイルでモノソースはモノラルファイルで。
☆自身のDAWでの現状仮ミックスにおいてのソロモードあるいは他をミュートしての2ミックスを書き出す形のバウンス(音量やパンがは反映されてしまう)はしないで、各ファイル適正レベルのものを個別の音声ファイルとして書き出す。
☆ステレオファイルは音源に準じて左右振り切りで。
☆各ファイル頭合わせは必須で、更にはスタートテンポの2小節くらいブランクありがよい。
☆エフェクトは独自に作り込んでいてそのまま使いたい場合(飛び道具的エフェクトや微妙にずらしたタップディレイ、ギターアンプのスプリングリバーブ等々決め打ち的サウンド)はそのままで、それ以外特に残響系はかけないドライな状態が扱いやすい事が多いです。
☆書き出したファイルは一旦dawに新しいセッション(プロジェクト)を作成して、そこ取り込み、OKテイクが正しいタイミングで、正しいパート(ファイル)数で、正しいフォーマット(ステレオorモノの形式やサンプリングレート、ビットレート)か間違いがない事を必ず確認してから送信。
☆パラファイルに解りやすいファイルネームをつけて曲ごとのフォルダに入れ、数曲ある場合は各フォルダに曲名とテンポを記して、それらを一つの親フォルダに入れたら、それをzipに圧縮してファイル便にアップロード。
*winでzipに圧縮する場合はmacで正常に解凍出来るアプリで圧縮する。
となります。
またピッチ修正をご希望の場合は、ご希望のトラックの正しいメロのwavかmidiデータをご用意下さい。
他のトラックと時間軸があっているものでお願いいたします。
レコーディングにガイド音声ファイルを持ち込む場合
レコーディング用にある程度バランスの取れた2ミックス(パラと同期が取れている24bit.48khz、wav)
が各曲分あるとスゴく時短になります。
マキシマイザー等で音圧を上げていると逆に扱いづらい場合があります。
データは基本当日取込みになりますが、内容の変更等ない事が決定しているもので数がそんなに多くなければ事前にこちらのセッションファイルに流し込んでおく事は可能です。